ランチメイト症候群

急増中？「ランチメイト症候群」あいつは友達が居ないのかと思われるのを恐れトイレで食事をすることも
最近巷で耳にする機会が多くなった「ランチメイト症候群」（ランチタイム症候群）とは、学校や職場において、一人で食事をすることが寂しくて食事がつらくて仕方ない、もしくは、一人で食事をしているところを同僚に見られると「あいつは友達が居ないんじゃないだろうか？」と周囲に思われるということを極端に恐れたりすることを指すようだ。また、この逆で、職場の暗黙の了解によって、ランチを常に職場の皆で一緒に食べなければいけない場合があり、昼休みぐらい一人でのんびりしたいのに職場の人間関係が壊れることを恐れて断れない、という場合もあるようだ。
引用：「痛いニュース」http://blog.livedoor.jp/dqnplus/

いろんな名前のシンドロームが増える昨今、またこんなのが出てきたそうです。
最近俺は、昼飯はほとんど一人。会社の業務体系がかわって、昔みたいに開発室に詰めて黙々とやることがなくなって、外に出ることが多くなったからってのもある。
てゆっか、自分飯食うのが速いらしくて、誰かと飯食いに行くと、そいつが食い終わるまでの間がもったいない！と感じることがある。苦痛じゃないんだけど、一人で食ってたら、帰りにコンビニでも寄って、週刊誌の１〜２冊ぐらい読めてしまうわけで。
てゆっか、そもそも社会人の昼飯はもっと殺伐としたものだろう！？限られた時間でとっとと飯食って、コンビニ寄るなり仕事進めるなりする。ゆっくり話し込んだりするなら、夜に飲みにでも行けばいい。
とはいえ俺も、以前は毎日、仲のいい同僚とかと一緒に昼飯食いに行ってた。ただ、相手が異性が多かった手前、困ったことに社内で噂が立ったりすることが多々あった。たまぁに一人で飯食いに行ったりすると、
「何、喧嘩でもしたの？」
って質問が確実に飛んできた。
・・・ってか、
昼飯くらい好きに食わせろっちゅうねん。
俺だって一人になりたいときだってあるんだ！
むしろ喧嘩してる時ぐらい一人にさせてくれ！！（泣）
・・・ちょっと話がずれてきた。
しかし、なんだか悲しい時代になったもんだ。さすがにトイレで昼飯はちょっと・・・（それだけ追い込まれているということなんだろうけど）。たしかに会社の雰囲気に左右されるのはわかるけど、そんなくだらないことで追い込まれるのは正直自分がかわいそうだろう。一人なら一人で、胸をはって飯食いに行って欲しい。一人のメリットっていうのも、思いのほかたくさんあるんだよ！
がんばれ！
などと、昨今あちこちに氾濫する「がんばれ」という言葉の無責任さに憤りを覚える俺が言ってみる。