Nozablog.

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サバゲでゴー!

アーマード俺。

本日は、AREA86の定例会でした。前述(d:id:noza1911:20070119:p2)のイサカの初舞台でもあります。
今回はwata氏と二人での参戦でしたが、なかなかにして内容の濃い定例会でした。
正直、めっちゃ面白かった!
前回の定例では、正直うまく立ち回れなくて、ちょっとばかし悔しい思いをしていた俺様だったのですが、今回はいつもとちょっとだけ装備を変えての出陣でした。いつもどおりですが、順に書き出してみます。

H&K MP7A1(東京マルイ
まぁ、いつもどおり安定した性能を見せる。アンパイ。今回は新装備の、「なんちゃって青色LEDタクティカルライト」を装着したが、話のネタになる以外まったく戦闘に用をなさず。ボェ。
BERETTA M93R カスタム(KSC)
今回のサブウェポンとして、相手チームに猛威を振るう予定だったのだが、バースト射撃を行ったところ「ババン・バン・ボフュー」という情けない音と共にガス抜け。ストックつけると2キロ以上の重量になるにもかかわらず、漬物石の代わりにもならぬ。さすがにいまどきホップさえない型遅れの装備では、射程距離でも勝ち目がない。いつものVP70Mを持っていかなかったことをことさら後悔する。
COLT M1911A1 ガバメント(東京マルイ
新しいカスタムパーツを装着しての始めての実戦であったのだが、今回は出番はほとんど無し。残念。
S&W M945
こないだ安売りで衝動買いした逸品。基本的に競技用のハンドガンだが、実戦でもなかなかの高性能ぶりを発揮。装弾数が12発しかないという弱点を負いながらも、ハンドガンの分際で遠距離でのスナイピング用途に大活躍。しかし、戦闘中に構造物の隙間にマガジンを落とすという致命的なハプニングが発生、本気で冷や汗をかく。
イサカ M37 ソウドオフ(KTW)
今回一番期待していたニューウェポン。当初の期待をはるかに上回る活躍を見せ、そのインドアフィールドでの実用性を証明することとなる。相手チームの人に聞いたところ、「すごく痛かった」との感想をもらう。まぁ、申し訳なかった。やはり、相手のいる方向にむかってアバウトに弾をばらまけるってのが良い。しかし、コッキング後に銃口を下げるとBB弾がポロポロこぼれ落ちる仕様と、コッキング時の上腕二頭筋への負担には泣かされた。マガジンにBB弾装填するとき、手が震えてポロポロとこぼす自分が悲しかった。鍛えろ、俺。

今回は、今まであまりなかった「チームプレイ」を前提とした突入ができたのが、なかなかにして面白かったです。まぁ、慣れてなかったもんで、同じチームのwata氏が突入するときのバックアップをしきれなかったのが今回の反省点ですな。
あとは・・・・誤射。派手にやっちまいました。マーカーが腕についているもんで、二階の窓から頭だけ出してる人は、敵か味方か判別しにくいの。やっちまった後、「ぬあぁ!」と奇声をあげながら土下座して謝罪してたら、相手チームの急襲部隊に背後から襲われました。背中をバスバス撃たれて、土下座したまま前のめりに崩れ落ちる俺。うぁ、切ない(泣)
・・・とにもかくにも、今回で4回目の参加。回を増すごとにどんどん楽しくなってきやがります。また来月が楽しみでありますな。ふふ。
さて、次回のネタ武器は何にしようか・・・w