Nozablog.

日記とかエアガンとかパソコンとかゲームとか。

俺とイサカM37ソウドオフ

さて。こないだ(d:id:noza1911:20070116)勢いで仕入れてしまった、ネタ装備3号なのである。

これはKTWから発売されている、「イサカM37ソウドオフ」。アメリカのイサカ社で製造される、ポンプアクション式ショットガンの名作をエアーコッキング銃として再現した代物だ。

装弾数は46+6発、同時に発射する弾丸を1〜2発で選択できる機能が内蔵されている。もっとも、これはあくまでコッキング1回で装てんされるBB弾の数の設定であり、トリガー前部に備え付けられたコックリリースレバーを操作することにより、複数回のコッキングによる同時発射弾数の増加をすることもできる。ただし、東京マルイのエアーショットガンとは異なり、インナーバレルは1本。その為、シングルショットモードでない場合、チャンバー内部にBB弾が直列に並ぶ構造となっている。この際、銃口を下げた時にバレルからポロポロとBB弾がこぼれ落ちてしまうことがあるので、実際のゲーム中には注意が必要だ。あくまで「そういうこともできる」機能として見るべきかも知れない。
さて、実際に操作してみたところ、比較対象とした東京マルイのベネリM3と比べると、明らかにコッキングが軽くて楽である。これぐらいであれば、実際にサバイバルゲームでまともに使える代物ではなかろうか。また、想像以上にコッキング時の音がイカしている。これはかなりツボだ。命中精度は、狭い室内での計測になるため、今回は割愛する。
一つ気になる点としては、シングルショットにした場合、初速が高めになることだ。これはAREA86のレギュレーション値を超える可能性がある。これだけが心配だ。
とりあえず、次回はこれをもって定例会に望んでみたいと思う。
今回は特にオチはない。

追記
せっかくなので、手持ちのショットガンを並べてみた。

上からイサカM37ソウドオフ、ベネリM3super90、 スーパーショットガン・ソードオフコンバットモデル。戦争でも始める気か?俺。