俺と逆転裁判4

さて。ついに発売になりました、逆転裁判４でございますな。
なんといっても過去に激ハマリしたこの「逆転裁判」。今回から主人公が変わるとかいうことで、かなりどうなるのか興味津々でしたよ。
肝心なときに、たまにしか動かさないDSLiteの充電器紛失してパニックになるというハプニングに見舞われながらも。

逆転裁判4(通常版) 特典 オドロキヘッドフォン付き

今回は前述のとおり、主人公からなにからガラっとかわるということで、なにかと情報規制がはいってたようですな。あえて自分でも深追いせずに、謎を謎のまま発売日を待ってたわけですが。ある意味プレーしてみて、期待通りの結果といわざるをえませんな。いやぁ、いい。
ストーリーにふれることはネタバレになっちまうのであえて避けるわけですけど、現在第三話目。ぶっちゃけ、このゲーム永遠のジレンマである「立証するための証拠物件がわかりにくい」とか「どこでもセーブできる分親切だけど緊張感薄れる」とか、地味に設定に気になる部分がある*1っていう部分はあるんですけど、それはそれ。いままでやったことない人は、是非１作目からやっていただきたいです。いやマジで。
新しい要素「見抜く」ってのも、なかなかスリリングでいいかんじです。相手の発言としぐさを同時に見て、不自然な癖を見抜くってのはなかなか緊張感ありますね。ふふ。
まだクリアしてないからなんともいえないですけど、全体的に見て、かなり高得点の出来です。おすすめします。
あー。あと初回特典でついてきたヘッドホンはまぁ、おまけ程度かな。ってか開封してねぇし。

*1:今第三話目なんですけど。凶器の拳銃が気になって気になって。「殺傷力の極めて高い45口径の拳銃」ってところが。最初は45ACPかと思ったんですけど、そもそも45ACPは初速が高くなく貫通力が低いため、被害者を貫通してコンクリートの壁に弾頭がめりこむということは考えにくくないだろうか？ってゆっか明らかにリボルバーだよなこれ。リボルバー用っつったら、45LC？いや西部劇かよ！ってか威力低いし。44Magの間違いじゃね？いやそんな安直な話とは思えねぇ。ってか45口径って案外種類少ないんだよな。45WinMagか？いやだからそれはオート用じゃん！・・・・とか考えてると夜も眠れないです。