Nozablog.

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こどもの日

七ヶ浜国際村

さて。俺的ゴールデンウィークも3日目。
もう必死で遊びまわってる感がありますな。愉快、愉快。
というわけで、最初に向かった先は「七ヶ浜国際村(http://www.shichigahama.com/kokusai/index.html)」。ここで「インターナショナルデイズ2007「アルゼンチン」」とかいうイベントが行われるっちゅうことをニュースで見たもんで、せっかくだからいってみることにしました。
いざ行ってみると、道中道はすいてたのに、国際村の駐車場はほぼ満車状態。やっぱしニュースでやってた翌日だからってのがあるんでしょうかね。
今回の催しの趣旨のメインは文化交流ってことらしいんですが、日本からアルゼンチンへの移民があったって話は知りませんでした。移民っていうと、ブラジルとかが有名ですけどね。そのへん、当時実際に使われていた農耕具とかも展示されていました。アルゼンチンって国自体、タンゴぐらいしか知らなかったわけですが、ことのほか日本とのつながりがあったようです。ふむふむ。
で、国際交流といえば、やっぱりこれですよ。「食文化」。これぬきには語れません。
会場ではいろんなアルゼンチン料理が売られてました。せっかくなんで、エンパナーダ(アルゼンチンのミートパイ)と鶏肉をば購入。もしゃもしゃ食いました。いや旨い。岩塩であっさりと味付けされた鶏肉は、もうジューシーかつフルーティーで以下略でした。
肉食ってたら、「牛もも肉の丸焼き試食会」ってのが始まりました。いやぁ豪快。漫画でよく見るでっかい肉ですよ。試食なんで一口サイズなわけですけどね。
もらうときにユニセフに寄付おねがいします、って趣旨だったんだけど、子供に一円玉握らせて肉とりに行かせた母親が印象的でした。なんだかなぁ。いや別にいいんだけどさ。日本人を感じた瞬間、というか。
肉食った後は、亘理(わたり)のほうまで行ってみました。なんでも有名な「ほっき飯」とかいうのがあるそうで。うろうろ走ってたどり着いた場所が「亘理町国民保養センター」。まぁ、なんというか歴史を感じる建物だったわけですけど、ここの食堂で食ったほっき飯定食、大変おいしゅうございました。ほっき貝が入った炊き込みご飯なんですけどね。ほっき貝自体、すし食いに行ってもあまりメインとして扱われない食材って認識だったんですけど、いざ名産として食ったら大変旨いものでした。
で、飯食った後は温泉。この保養センター内にある温泉に浸かってきました。ついに温泉三日連続です。最高。で、ほてった体で帰りにジャスコによって、食品売り場近くのマッサージ椅子コーナーで一人きもちよくなってました。
っちゅうわけで温泉入って食ってばかりのゴールデンウィーク。社会復帰できるんだろうか俺。