Nozablog.

日記とかエアガンとかパソコンとかゲームとか。

俺とGun O'clock

[,right]さて。ひそかにAmazonに注文してた品がとどいた。
なんちゅうかまぁ、目覚まし時計。
実のところ、ずいぶん前に予約注文してたのをすっかり忘れてた。ちなみにAmazonだと随分値引きされててお得っぽい。まぁ店で売ってるのまだ見たことないんだが。

Gun O'clock(ガンオクロック)
screenshot
『Gun O’clock』は、アラーム音と共に起き上がる的の中心を狙って専用のガンで撃つと赤外線で反応し、アラームを止めることができる目覚まし時計です。専用ガンのトリガーを引くと音が鳴ってブローバック(銃の上部が後退)するので射撃の感覚を味わえ、命中すると爽快感でスッキリと目覚めることができます。さらに的が倒れた後もスヌーズ状態が続き、決定ボタンを3秒間長押ししないとアラームを完全に止めることが出来ないので、二度寝も防止できます。この「アラームモード」には、的に1回命中させる“ノーマル”と、的に5回命中させる“ハード”の2タイプあり、レベルに合わせて選択できます。この他「ゲームモード」も搭載されており、早撃ちを競うタイムトライアルやランダムに光る的を早く撃つランダムショットの遊びを楽しむこともできます。
※引用;株式会社バンダイ プレスリリース (http://www.bandai.co.jp/releases/J2008092601.html)

Gun O' clock (ガン オクロック)

Gun O' clock (ガン オクロック)

早速コンビニ行って、電池買ってきた。単三アルカリが計6本必要(本体4本/光線銃2本)。気にせずに買ってるけど、電池ってけっこう高いよね。
で、中身。時計本体はCDケースぐらいの大きさ。見た目、つくりは値段相応といったところか。液晶表示は赤いバックライトでことのほか見やすい。バックライトは常時点灯ではないけど、まぁどう考えても電池消費が激しそうな気がするので、いたしかたないかな。いっそのこと、外部AC電源とかに対応してくれたほうがありがたかったかと。
[,right]
光線銃はだいたい中型オートぐらいの大きさ。んー、写真の写りが悪いな。ちなみに比較対象はワルサーPPK/SとベレッタM935。グリップはPPK/Sのフィンガーレストがない状態とほぼ同一のサイズなんで、俺の手だとちょっと小指がはみでる。あと、デザイン上しかたないのかもしれないが、少々トリガーガードがちょっと小さいな。こんなところに文句言ってもしかたないか。トリガーと連動したスライドは、トリガーを引くにつれ後退し、引ききったところでバネで前進する。俗に言うタニオアクションというやつだ。トリガーガード前方にスピーカーが内臓されており、発射時に「ばきゅーん」って電子音が鳴る。音量は小さいが、まぁこんなもんだろう。ちなみに、スイッチはトリガーを引ききったところではなく、スライドが前進しきったタイミングではいるあたりに設計上のちょっとしたこだわりを感じた(だから、スライドだけ手で引いて撃つこともできるわけだが、これはこれでおもしろいかも)。
というわけで、実際に動かしてみる。

・・・ムービーだと、なんでこんなに情けない音になるんだろう・・・
確かに目覚ましの音はさほど大きくはないんで、疲れてるときとかに寝過ごしそうな一抹の不安は残る。
アラームの設定は「NORMAL」と「HARD」の設定ができる。要はスヌーズの機能なんだが、HARDだとターゲットを5回倒さないとアラームがとまらない。
で、実際に2〜3メートルはなれたところから撃ってみたんだが、まぁ結構適当に撃ってもあたる。テレビのリモコンと同じわけだから、当然といえば当然か。ちなみに俺んちの場合、ちょうど壁際に置くとベッドから射程圏内に入るのでいいかんじだ。
あと、アラーム以外にもゲームモードってのがついてて、早撃ちのタイム測ったりできる。そこそこ面白いかも。
まぁ、まだ実際に朝使ったわけじゃないんで、まともに使えるのか請うご期待といったところではある。どうなることやら。