関東圏の恐怖

朝っぱら。東京は雨模様。雨降る中の通勤っていうのは、いつもより一層憂鬱なわけです。年末にむけて、日増しに気温が下がる昨今。もちろん北海道やら東北に比べたら屁みたいな気温なわけだけど、雨の中だとより一層寒さが凍みてきます。
そんな中ぼーっと歩いてたら、いきなり「つるっ」と足滑らせまして。

セーフティーラバーソール ブラック

ええ、雪国と違って、東京は街中に大理石（風？）の歩道とかがあちこちにあるわけです。雨にぬれたそれは、底に溝のない関東仕様の皮靴と相まって、時に恐ろしい凶器へと変貌するわけです。まぁ、滑り止めつきのブロックの間にあるツルツルの部分を踏んでしまったわけなんですが。
どこもかしこもデザイン重視なんでしょうが、そこかしこにエッジの立った壁やらブロックやらが散在してる中、下手に転んだら命にかかわるわけで、必死にこらえて辛うじて転倒だけはまぬがれました。傍から見たら、さぞやダイナミックに無様な格好だったでしょうが。
そして今。滑らせたのは右足なのに、なぜか左腕が痛いんです。
普段使わない筋肉に負荷かかったんでしょうな。なんともまぁ、情けない話なわけですけど。んー、運動しよう。