青。

[,right]昼飯の帰り、なんとなく立ち寄ったコンビニで売ってた一品。
サントリー「ブルージンジャーエール」。

待ちが華やぐパーティーシーズンの
心が踊るような気分をご家庭に
※引用；サントリー ブルージンジャーエール 公式サイト (http://www.suntory.co.jp/softdrink/bluegingerale/index.html)

まぁ、なんちゅうか大きなお世話だ。
荒んでるな俺。
さて。昔か食い物飲み物問わず、口に入るもので「青」というものには抵抗があった俺。どうしても、自然界での綺麗な青って、「硫化銅」とか「シアン化化合物」とか、体にいいイメージと直結しない。無意識のうちに買うことすらためらってしまってたんだが、普段行かないコンビニという条件もあってか、気づいたら買ってしまっていた。まぁ、単に俺が最近いろいろ病んでるからかもしれん。
見てのとおり、この「ブルージンジャー」なる一品も、伝説の青い生姜をベースに作ったような代物ではなく、単なる「青色一号」の産物だ。正確には、赤色何号だかも混ざって、ほんの少し紫がかった色合いになってる。なんにせよ味には関係ないが。
で、実際に飲んでみたわけだが・・・なんというか、普通のジンジャーエールと比べて、少し薬くさいような印象を受けた。・・・まぁ見たまんまだな。正直普通にジンジャーエール買ってのんだほうがうまい。
ってか、パーティーとかでムードを高める青い飲み物っていう発想がよくわからん。俺の考えが古いのか？まぁ、まずい訳ではないんだけどな。
今、この買ってきたブルージンジャーエールは、半分ほど飲みかけた状態で会社の冷蔵庫に保管してある。いつ消費されることやら。