俺と逆転検事
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,right]さて。逆転検事もクリアして久しいので、忘れないうちに感想などを。ネタバレはナシの方向で。
今回の逆転検事、逆転裁判のスピンアウト作品ということで、フィールドを歩き回りながら証拠品やらなんやらを探し回るっていうシステムだったんだが、思いのほかいい感じでしたね。ドット絵のキャラクターもけっこうよく動いて、いままでの一枚絵より感情表現が豊かになったというか、そんな印象うけました。ただ個人的に、フィールド動き回るのにはやっぱり十字キーがいちばん操作しやすいんだけど、その他の画面はペンのほうが操作しやすいんで、ちょこちょこ持ち替えながらプレイするのが多少難儀でした。ペンでもフィールド上動けるんだけど、どうも操作しにくくて・・・
ストーリー的なお話になると、全体的に面白い話ばかりでかなり楽しめました。逆転４でちょっと盛り下がった感を受けたんだけど、ここにきてまた盛り上がったかんじですね。いや、逆転４はそれはそれで、けっこう好きなんだけどさ。ストーリー的に賛否ある部分もあるみたいだけど、勢いにまかせて進んでいく後半のテンポはけっこう好みでしたｗ
さて。ネタバレなしって言っちゃった手前、さほど書けることがないんだけど・・・今回はせっかく「LIMITED EDITION」なる限定物を買ったんで、おまけの品々をちょこっと紹介してみようか。
- 出版社/メーカー: カプコン
- メディア: おもちゃ＆ホビー
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さて。オーケストラミニアルバムと、プロモーション映像集は、こんなかんじでケースにはいってくる。
オーケストラミニアルバムなんだが、あくまで「ミニ」アルバムなもんで、曲数は既に発売されているアルバムとかに比べれば少ない。もうちょっとボリュームあったら盛り上がるんだけどなー、とは思うものの、ミニアルバムだものね。うん。
特典映像のほうは、けっこう面白かった。ゲームショーとかで放映された逆転検事がらみのやつがまとめて入ってて、なかなか楽しめた。ただまー、元々フルボイスのゲームじゃないんで、映像に声優つきで台詞はいると、どことなく違和感感じちゃうんだよね。あくまで個人的に、だけど。
で、実は一番期待してたのが、このカードケース。
密かに本皮製なんかを期待していたんだけど・・・開封してみたら、そこはかとなく漂うケミカル臭。ポリウレタン製だそうです。まぁ、そんなもんだよね。いくらなんでも高望みしすぎか＾＾；
で、ケースを開くとこんなかんじになってる。
限定品とかいわれる品物でも基本的にバリバリ使う俺様なんで、早速歴代のDS版逆転シリーズをいれて使ってます。
内側にはDSソフトを入れるポケットが６つ。既に５つ埋まってるっちゅうことは、逆転シリーズでDSで出るのはあと１つってことか？とか勘ぐってみたり。
もともとビニール製なもんで、正直それほど耐久性に優れているとは思えない。ポケット自体がけっこうタイトに作られているんで、ソフト入れるのもけっこう力いるんだけど、そのうち裂けそう。作りはことのほかしっかりしているように思えるので、材質だけが非常に残念だ。ポケットには「タイホくん」のマーク、フタの部分には「GYAKUTEN KENJI」の文字が刻まれている。・・・んー、なんちゅうか、いかがなもんだろう？ローマ字でタイトル・・・そこはかとなくダサさを感じてしまう。気にしたら負けか？負けなのか！？
このほかに、キャラクターの絵描いた紙とか、限定版のオーケストラのパンフなんかが入ってる。ちなみに、入ってきた箱も以外に作りがしっかりしていて、ゲームのパッケージとかがおさまっていた緩衝用の厚紙を使って間仕切りにして、ちょっとした小物入れにできるように工夫されている。ちょっと感心。あれですか、エコっすか？
そんなこんなで、いろんなグッズがつまったこのLimited Edition。お値段は税込み9490円と大変お得になっております！！
ぬぅ。ぬうぅぅぅぅ。ゲーム単体で、税込み5040円。差額は4450円か。これは・・・いや、こんなもんか・・・？考えるのはよそう。うん。
