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シューティングレンジに行こう!

wata氏撮影。

日曜日、wata氏と某ガンショップのシューティングレンジに行ってきました。ここ数年来、まともにBB弾込めて撃ってなかった手持ちのエアガンを見繕って持参したのですが、ことのほかカバンが重くて辛かったです。ふ。
で、結果。

【WA】 MAC11イングラム ガスブローバック
普段からメンテサボってた分、ホップのかかりがいまいちよろしくなく。ただ、爪を割りながら必死でマガジンに込めた50発の弾が一瞬でなくなる毎分1000発の発射速度と作動音は快感。まわりの視線を一心に浴びる。
【マルゼン】 ワルサーP38 ガスブローバック
今回持っていった中で一番新しい分、かなり軽快な動作。命中精度もなかなかのものなのだが、デザイン上フロント過重が小さいため、ガスブローバックの反動程度でもフロントのブレがかなり大きく感じる。
【KSC】 ベレッタM93Rカスタム ガスブローバック
学生時代に、型落ちの処分価格で購入したメーカーカスタムモデル。トリガーとハンマーが専用のものになり、コンペンセイター(マグナポートがないので、ある意味ただのウェイトか?)を装着したモデル。別途オプションで購入した専用金属ストックは重いので今回は割愛。昔のモデルなので、ホップアップ機構がついていないのだが、案外まともに動作。日ごろからのメンテの賜物かと思いきや、バースト射撃時はガス圧の低下が激しく、ほぼ豆まき状態。音がうるさいので、これはこれでギャラリーの視線を受ける。
【マルゼン】ワルサーPPK/S ガスブローバック
これも学生時代に購入。小柄ながら作りがしっかりしているので、動作は快調この上ない。マガジンへの給弾が楽チンなので、当日一番つかった銃。命中精度的には、銃のサイズが小さい分少々落ちるのだが、93Rのバーストよりはよっぽどまともに動作した。子気味よいブローバックが心地よい。

とまぁ、ひとしきりバシバシ撃って午前中終了。今回は持ち込みの銃がいまいち君だったので、隣のブースで軽快にマルイの電動ガン撃ちまくってる人を横目に、少しフラストレーションが溜まるのを感じながら、午後の部に続いてしまうのだが・・・・(以下次号)