Nozablog.

日記とかエアガンとかパソコンとかゲームとか。

俺の武器庫

[,right]さて。常々気になってたんですけどね。
日に日に、手持ちのエアガンやらモデルガンやらがだんだん増えていくわけなんですけど、みんなどうやって保管してるんすかね?
前に雑誌で、モデルガン好きが高じて、自分の書斎の壁一面に立派なガンラックを作った人が出てたんですけど、そんな人は激しく稀有なわけです。
普段から箱に入れて保管、っていうのがメーカー推奨だったと思うんですけど、かさばるしちょっと寂しい。テーブルの上にずっと置いておくわけにもいかないわな。シリコンオイルとかでメンテしている以上、油ものは埃も気になるし。

「俺は枕元においてるぜ」なんて人もいるようだけど、いじくってるうちに寝ちゃって夜中に肋骨にガバのセーフティーがゴリっと食い込んで悲鳴をあげたり、寝返りうった拍子にニューナンブを圧壊させたことのある俺としては、寝床は鬼門です。
上の写真はおれんちの自称ガンラック(下はカラーボックス)。ハンドガン5丁用のラックを2つおいてるんだけど、もうキツキツで、ここからあふれた分とか長物とかはサバゲ用に用意したライフルバッグにまとめて入れてたりする。
普段はこの上に、布かぶせてる状態。埃よけなんだが、けっこう来客の多い我が家としては、不慮のエンカウント時のカモフラージュの意味もある。なので、当然布は迷彩柄だ。
とはいえ、来客といっても、主に男の場合はそれほど憂慮すべき点はない。興味なさそうな奴に限って、
「これ、知ってる!ベレッタっすよね!!」
とか、ラックに並ぶハンドガンを見ながら
「中学時代に夢に見た世界が今ここに!!」
とか、ほとんどの場合好印象だったりする。男が一度は通る道、それがモデルガンなのだ。(おおむね中学で卒業するようだが。)
ただし、女の場合はそうもいかない。
「うわぁ、おっもぉ〜い!」
とか、
「すごーい、かっこいいね〜!」
とか興味津々に言ったりするが、あいつらは上辺だけだ。信用ならん。挙句、いじくってるうちにマガジン落として、うちのフローリングをべっこし凹ませる可能性も高いので、常に第一種警戒態勢が必要になる。
特に最大限の注意が必要になってくるのが、識別名「Parents in the country」通称おとんとおかんだ。突然の来訪に、いつ「あんたいい年して」とも言われかねない危険が伴うが、いまのところ大きな被害は出ていない。これは当然迷彩によるカモフラージュによる効果で、けして見て見ぬ振りではないことを付け加えておく。
常に危険が伴うガンマニア道。是即ちスニーキングミッションとみつけたり。




・・・あれ、何の話だったっけ?