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俺とMicrosoft SideWinder Keyboard X6

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秋葉原に用事があったついでに、ヨドバシカメラでキーボードを衝動買いしてしまいました。
Microsoft SideWinder Keyboard X6」ってやつ。最近発売されたばっかりで、どんなもんか気になってたんです。
そこそこ値段はったんだけど、なんというかデザインに一目ぼれしてて、ネットで発表されたときから「いいなー」とか考えてたんですよ。
実際に店先でサンプル触ってみて、なんかキータッチがいいかんじだったんでそのままおかいあげ。

さて。
買ってきて、早速つなげてみたんですけどね。なかなかゴツいデザインでシビれますね。しかも、キーの赤いライトが痺れを増幅させます。
本体右上のあからさまに目立つボリュームスイッチもいいかんじ。ちなみに右が音源のボリュームで、左がキーボード本体のバックライトの調整。ことのほか使いやすくてびっくりしたんだけど、まぁいくらアナログチックなボリュームっつってもソフトウェア制御なんで、ほかのソフト立ち上げて負荷高いときに音源ボリュームいじったりすると多少のもたつきは感じる。
実のところ、このキーボードの一番の購入のきっかけは、取り外し自在なテンキー部分だったんだよね。テンキーって普通は右側固定だけど、テンキーのぶんキーボード本体が左にきちゃうから、文章打ってたりすると変に体ねじれて姿勢悪くなっちゃうんだよね。会社とかだったら机が広いから気にならないんだけど、うちみたいにしょぼいパソコンラックとか使ってると、レイアウト上姿勢が悪くなるのは避けられない。普段使わないのであればテンキー部分だけはずしておけばいいし、使うときだけバシっとつなげば即座に使える。接点もマグネットだから楽チンだし。
マクロ機能も充実してるんだけど、まだぜんぜん使いこなしてないから割愛。
ただ、ちょっとだけ困った部分があって・・・なんかこう、キー配列に違和感を感じるんだよね。本体左端にマクロキーの列があるからなのかな?とか思ったんだけど、最初ブラインドタッチがうまくできなくてあせりました。今実際に使ってるんだけど、まず最初に無意識に指を置くホームポジションがずれるんだよね。なんでだろ。で、その後しばらく使ってたらいつもどおり使えるんだけど、ところどころ普段使ってるキーボードではありえないような打ち間違いがおこる。・・・慣れろということなんだろうか。
総括。最後に書いたキーボード配置の違和感以外は、十二分に満足できる逸品です。つまりまぁ、これら機能を使うためには、体を慣らせっていうことなんだろうな。がんばります。