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ネタ装備顛末記

さて。前回(id:noza1911:20070112)注文した装備が、想像以上に早く届いてしまった。せっかくなので、早速紹介してみたいと思う。
今回は2種類の装備を調達してみた。さて、やたらでかい箱にはいったブツを開封して、新装備とともに次回の戦闘への思いをはせてみる。

AIR SPORT GUN P-357

さて、一つ目の装備は、エアーコッキングのハイキャパガバメントのカスタムモデルの一種で、以前WAから「ギガント」という名前で発売されたこともあるタイプのデッドコピーだ。2280円というとてもリーズナブルな価格にもかかわらず、最初から多くのオプション装備が標準装備としてついている。

セット内容
タクティカルライト(ブルーLED)、フォアグリップ、なんちゃってオープンダットサイト、シューティンググラス

早速、すべてのオプションを装着してみた。

・・・これはちょっと恥ずかしいな。
見た目はアレだが、伊達に8.5インチスライドを装備しているわけではない。標準装備のタクティカルライトは、珍しい青色LED。直視したら目がアホになった。これは実戦向きだ。オープンダットサイト風の固定サイトのレンズが歪んでサイト越しの風景がぼやけているのも、実戦の場では心の目が補ってくれるに違いない。エアーコッキングならではの精密な射撃で、俺のサイドアームとして大活躍してくれるとまさに信じて疑わないクオリティだ。
というわけで早速実射テストを行った。
「タン」
「ぺき」
スライド割れた。
ある意味Made in Chinaクオリティを垣間見たと言っていい。

SⅡS スーパーショットガン・ソードオフコンバットモデル

気を取り直して、もう一つの装備「SⅡS スーパーショットガン・ソードオフコンバットモデル」をみてみよう。

これも恐ろしくリーズナブルな3800円という価格ながら、沢山のオプションが最初からついてくる、ある意味初心者御用達なSⅡS社の野心作だ。ただ、「スーパーショットガン」というネーミングが少しだけ痛い。

セット内容
ライフルスコープ風ダットサイト、シューティンググラス

はいシューティンググラスだぶった。
[,right]さて、このオプション装備のダットサイト、安価な作りながらもきちんと作動する。
レティクルは「+」の形状で、デザイン上大口径なんだが、内部がすぼまっていて視界は非常に狭い。しかも調整は上下のみ。とはいえ、フルセット3800円のオマケとしてみれば、文句も言えまい。むしろたいしたもんだと思う。
本体の作りだが、実際にさわってみたところ、コッキング時の「ガシャコ」という音がなかなかにして気持ちよい。生意気にも可変ホップアップがついていて、調整レバーが外部に露出していることもあり、とても使いやすい。コッキング時に要する力も軽く、これならゲーム中に上腕二頭筋が悲鳴を上げることもなかろう。これで同時に2〜3発BB弾を発射できれば文句なかったのだが、残念なことにシングルショットだ。
さて実射。
「ガシャコ」
「ポコン」
「ぺしっ、パラパラ」
あれ、弱?
Amazonの小さいダンボール箱、貫通しねぇ。
まぁ、とりあえず、しょぼいハンドガンのライトだけをMP7に移植して、次回定例ではこのショットガンとのコンボで突っ切ってみたいと思う。
後悔はしていない。

【2007/1/16追記】
スーパーショットガンの販促ビデオ(海外版)(と思しきもの)みつけた!!
http://video.google.com/videoplay?docid=-5423182403348909449
やべぇ、やりすぎだ・・・