俺とミリガバ

さて。ミリガバ用の、タニコバの３ホールトリガーを購入してまいりましたよ。
早速つけてみたわけなんですが、総工数一時間（うち紛失したスプリングの捜索に４０分）。なんちゅうか、フィールドストリッピングのレベルでは換装できない部品なだけに、けっこう必死でした。もうやらねぇ。
とりあえずのところ、俺のミリガバのカスタマイズはおおむね目標達成したわけです。んぅ、一年ぐらいかかったのか。案外早かったな。交換部品は、アウターバレル、リコイルスプリング（ガイド付き）、トリガー、グリップの四種類。やっぱりフルメタルのアウターバレルが一番高かったか。ふ。

No20 M1911A1 コルトガバメント (18歳以上ガスブローバックガン)

元々、カスタマイズの方向性としては、とにかく快調な動作を目指してたんです。インドアでサバゲーをやるようになった影響がでかいわけですが。で、とにかく握りやすい好みのグリップをチョイス。命中精度の向上には、一番手っ取り早いのはインナーバレルの交換なわけなんですけど、あえてそれを避けました。インナーバレルがタイトになることに起因する弾詰まりを避けたかったわけです。要は「最悪拾いダマしても快調だぜ！」を目指したんですけどね。まぁ、あくまで気持ちの問題。どの程度効果があったかってのは微妙。で、命中精度はアウターバレル交換によるパーツ間のがたつきの減少でカバーしようと思ってたんだけど、逆にアウターバレルのタイトな設計が仇になって、ちょっとばかしスライドの動作に引っ掛かりができたのは想定外でした。あとはリコイルスプリング。ガイドつきの奴をチョイスしたのは、単にかっちょええから。どの程度動作に影響しているかは、正直体感できるほどではないかと。まぁ、マルイのガスブロって、箱出しで既に快調だからね。あと、グリップはパックマイアーの・・・型番忘れた。グリップは絶対に木じゃねぇと！ってのが小さなこだわり。
まぁ、実際にちょこちょこいじくってた分、このミリガバはゲームでは常に快調な動作をしてくれました。下手にSMG持って走り回るより、よっぽど使える。まさに頼りになる相棒だったわけです。正直、目標としてた完成形になったときにサバゲから少し離れてしまったのが残念ではあるんですがね。
そういえば、マルイの新作で、今度デトニクスとMEUガバが出るそうで。なんちゅうか、どっちも即買いな勢いだな。FN57はちょっと置いといて。次はデトニクスベースにいじくってみようかな、とか考えてます（MEUはノーマルのままでいいかな、とか思ってたり）。まぁ、先が楽しみであります。
んー、何も考えないで書くと、いつもながらまとまりのない文章だな。