ＧＷ（その２）

というわけで、前回に引き続きゴールデンウィーク日記。今回も淡々と写真に一言そえる形で。
さて、今回の帰省は生まれて初めて夜行バスで実家に行ったんだが、料金は確かに安いがなかなかにして苦行だった。４列シートとはいえきちんと寝れるような椅子になってたんだが、なんというか眠りにつけず。友人Ｔ氏とその嫁さんと三人で乗ったんだが、なにやら深夜のトイレ休憩のときにＴ氏嫁さん転倒して足を捻挫したらしく、散々だったようだ。なんというか、お大事に。。。

2000ピース 桜咲く弘前城 S72-504

５月４日

で、実家ついたわけだが。
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墓参りでの一枚。タイミング的に桜が満開。すばらしい。

５月５日

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なんとなくとった庭のチューリップ。チューリップって以外に目にすること少ないよね？
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弘前城まで桜見に。ＧＷも一段落って時期だったんで、少し交通量も落ち着いてた。
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弘前公園着。桜満開。すばらしい。
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津軽三味線の弾き語りやってた。
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そして桜。
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桜まつりといえばこれ。味噌おでん。マストアイテム。
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なんか色が黒いのもあった。濃いめの出汁で煮てあるみたいだが、黒いのは内側だけでちょうどいい味。うまかった。
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さらに桜。
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そして天守。
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火縄銃。ぬふぅ。ぬふぅ。
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短筒。ほほぅ。ほほぅ。
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さらに火縄銃。うふぅ。うふぅ。
ちなみにこの写真のあと、最上階にのぼる階段の「頭上注意」の注意書きを読みながら頭頂部を強打。どんなトラップよ。まわりの人の「あぁならないように気をつけよう」的な態度が余計泣けた。
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弘前城のミニチュア。横に広い城だったんかね。
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なんかでかいカメラもったおっちゃんがたくさんたむろってた場所で一緒になってとった一枚。うむ、それっぽい。
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見学終了。昼飯。うまい蕎麦でした。
この日はこのあと、近所の商店街のつぼ八で友達と一杯やってきた。

５月６日

写真なし。記憶もなし。

５月７日

山の上の畑に行く。
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到着。カーナビ意味なし。
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外はあいにくの雨。結局山小屋（自称別荘）でラーメン作って食って帰ってきた。でもまぁこういうところで食うとインスタントでも無性に美味く感じる。

５月８日

ベランダに親父のパイプがおいてあったんで拝借。
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パイプ煙草って昔一度試したことあったんだけど、なかなか難しいもんですぐに火が消えちゃう。でもまぁ葉巻なんかと比べると匂いもきつくないし、なかなか風情があっていいもんだ。

５月９日

東京に帰る日。いつものことながら、いくつになってももの哀しい気持ちになってしまう。駅にいく途中、新町商店街の寂れ具合がさらに悲しい気持ちに拍車をかける。週末だってのになぁ。
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青森駅のホームから。昔からかわらんのぅ。
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津軽の車窓から。のどかだのぅ。

せっかくだからとったムービー。

以上。こんなかんじの帰省。まぁいつもどおりではあるんだが。
だいたい青森で暮らしてた当時はなんにもなくて嫌だったけど、東京に住んでると東京にはないものばかりが目について非常に楽しかったりする。ふるさとは遠くにありて思うものとはよく言ったものだ。
だいたいこうやって記事書いててしみじみと懐かしくなるもんな。不思議だのぅ。